組合加入メリット
MERITデザイン東京事業協同組合に加盟するメリット
デザイン東京事業協同組合では、組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員のために必要な入札のサポート、共同事業を行っています。また、組合員の自主的な経済活動を促進し、かつ、その経済的地位の向上を図ることを目的として活動しています。
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メリット1
入札情報、落札情報などの提供
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メリット2
省庁のお仕事なので安心
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メリット3
企業、個人の入札をサポート
組合サービス
「立て替え払い制度」
どうしても省庁などのお仕事の場合、安定して案件があるメリットの反面、キャッシュフロータイミングがずれてしまい、なかなか入札に手を上げづらいというデメリットもあります。当組合では「立て替え払い制度」というものを導入し、ある一定の金額をフローごとに組合がお支払いするという仕組みを導入しております。これにより皆さんが安心してお仕事ができるよう全力でバックアップしていきます。
入札情報、落札情報提供
ご自身の入札参加資格をもってチャレンジする方への入札サポートを致します
入札から落札までサポート
組合に参加していただき入札する場合には組合員としてお仕事をしていただきますので、事務局がしっかり納品までサポート致します。
入札案件のメール提供
入札案件の情報を毎日メールで配信。過去に入札されている案件であれば落札の過去情報なども提供し、御社の入札をサポート致しまします。
国(行政、官公庁)等の入札に参加したいけどどうしたらいい?
まずは当組合へお問い合わせください。その際に入会に必要な説明をさせていただきます。
企業情報をいただき組合の理事会にて入会できるかどうか審査させていただきます。審査が無事通りましたら組合員として活動していただくことができます。
組合で入札情報提供、入札するメリット
国の入札に参加することには、以下のようなメリットがあります。
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大規模な仕事が得られる可能性がある
国の入札には、大規模な仕事が多く含まれています。入札に落札すれば、大きな収益を得ることができるため、企業にとって魅力的なビジネスチャンスとなります。
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公正な競争が行われる
国の入札は、公正な競争が行われるため、優れたサービスや製品を提供できる企業が選ばれやすくなります。そのため、企業が競争力を高めることができます。
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信頼性が向上する
国の入札に参加することで、企業の信頼性が向上することがあります。国が入札することは、企業の質や実績を慎重に評価していることを示しているため、入札に参加している企業は、信頼性が高いと見なされることがあります。
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新しい市場に参入できる
国の入札に参加することで、新しい市場に参入することができます。また、入札に落札した場合、その国や地域でのビジネスネットワークを構築することができるため、将来的なビジネスチャンスを拡大することができます。
以上のようなメリットがあるため、企業にとっては国の入札に参加することが、新しいビジネスチャンスを追求する上で非常に有益であると言えます。
ご自身の参加資格、組合で入札するなら、さらにメリットがあります。
国(行政、官公庁)等の入札に参加するには細かい手順がございますが、どうしたらよいのか?わからない方も多いです。
国の入札に参加するには、以下の手順で進める必要がありますので組合員には総合的なサポートを致します。
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1入札情報の入手
最初に、国、官公庁が出している入札情報を入手する必要があります。これは、政府機関のウェブサイトや入札情報誌、市場調査会社などから入手できますが組合では情報集約し、組合員にメールで情報を提供しております。
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2入札書類の準備
入札に参加するには、入札書類を提出する必要があります。入札書類には、企業の概要や財務情報、過去の実績などが含まれます。こういった入札の情報も組合情報をつかって対応致します。入札書類は、国が指定する書式に従って作成する必要がありますが組合ではこういった部分もサポート致します。
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3質問の提出(組合で入札する場合)
入札に関する疑問や質問がある場合は、質問を提出することができます。国が出している入札情報には、質問を提出する方法や期限が記載されていますので、事務局と調整して提出致します。
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4入札書類の提出(組合で入札する場合)
入札書類を提出する際には、指定された期限までに提出する必要があります。また、入札書類には、必要な書類や添付物がある場合がありますので、注意して確認する必要があります。
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5結果の通知(組合で入札する場合)
入札の結果は、国が指定する方法で通知されます。入札に落札した場合は、契約書の締結や納品などの手続きが必要です。落札後は組合員がお仕事していただくことになります。
以上の手順を踏んで、国の入札に参加することができます。ただし、国の入札は競争が激しく参加する企業が多くなる傾向にあるため、入札書類の作成や提出の際には、細心の注意を払うことが必要です。