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官公庁入札組合ノウハウ

KNOW-HOW

東京都と仕事をするにはどうすればいいですか

2023.06.12

東京都の入札サービスは、インターネット上で提供されています。東京都の入札サービスにアクセスして、入札に参加することができます。
東京都は独自の入札情報サイト「東京都入札情報サービス」を開設しています。
このサイトでは、東京都の入札情報を一覧で確認したり、条件を指定して検索したりすることができます。

東京都入札情報提供サービスは、東京都の入札情報を入手するための便利なツールです。このサイトを活用することで、効率的に入札情報の検索や入札の参加を行うことができます。

東京都入札情報提供サービスの利用方法は、次のとおりです。

①東京都入札情報提供サービスのホームページにアクセスします。

②「発注予定情報」のページから、入札情報を検索します。

③「入札結果一覧」のページから、入札結果を閲覧します。

具体的に東京都と仕事をするには、以下のような手順が必要です。

●東京都の入札情報の収集

東京都が発注する案件については、東京都のホームページや入札情報提供サイト、東京都入札情報提供サービスなどで公開されています。これらの情報を収集し、自社の事業内容に合った案件を選定します。

●入札参加資格の取得

東京都の入札に参加するためには、入札参加資格を取得する必要があります。入札参加資格には、業務実績や資金力などの要件が設定されています。東京都によって要件は異なりますので、入札公告書を確認し、必要な資格を取得します。

●入札書類の作成

入札書類には、自社の情報や提供するサービス内容、価格などが含まれます。東京都の入札公告書に従って、必要な書類を作成します。入札書類の作成には、専門知識が必要な場合もあります。

●入札参加

入札書類の提出期限までに、必要な書類を揃え、入札参加手続きを行います。入札方法には、郵送やインターネットによる電子入札、直接提出などがあります。入札参加後は、東京都の審査によって落札企業が決定されます。

また、東京都の事業者登録制度に登録しておくことで、仕事の機会を広げることができます。事業者登録には、東京都のホームページから登録申請を行います。登録が完了すると、東京都の発注する仕事について、優先的に案内を受け取ることができます。

以上のように、東京都と仕事をするには、入札に参加するための手順を踏む必要があります。また、事業者登録制度に登録することで、仕事の機会を広げることができます。

東京電子自治体共同運営電子調達サービスとは・・・

実は東京都とは別で23区や東京都市、町、村の入札資格もあります。

現在、23区、26市、4町、3村、東京二十三区清掃一部事務組合及び多摩川衛生組合に申請できます。

東京都入札情報サービスは、東京都の入札情報を提供しているサービスですが、23区の入札情報は、各23区の自治体のホームページで確認する必要があります。

23区の入札資格を取得するには、各23区の自治体に申請する必要があります。申請方法は、各23区の自治体のホームページで確認できます。

23区の入札資格を取得すると、23区の入札に参加することができます。23区の入札は、東京都入札情報サービスでも確認できますが、23区の自治体のホームページで確認した方が、最新の情報を確認することができます。